48:隣町ラチェリ<ラビリンス:青の秘洞>

見渡すかぎりの景色全てが、涼しげな青色(ブルー)の光を浴びている。
レナがすぅっ、と息を吸うと、澄みわたった空気が身体に入り込んできた。とても気持ちがいい…思わずにっこりと目を細める。

風も無いのに揺れている足元の草花も、ぷかぷか空中を泳ぐ透明な不思議生物”シャボン・フィッシュ”も、全てが青色。
まるで海の底から水面を見上げたようにキラキラ光る天井が、空間を海の色に染め上げているのだ。

直径200Mほどの円状の地面に、二箇所の秘密の出入り口、さわやかな青色の草木。
どこまでも高い天井を持つこの場所はーー
アネース王国の最東端、小都市トイリアの隣街”ラチェリ”郊外にある観光名所…<迷宮(ラビリンス):青の秘洞>である。

「綺麗なところだねぇ」

レナがうっとり辺りを見回しながら甘い声で、はしゃいでいる従魔たちに話しかけた。
真っ先にクー・イズが返事をする。

『『ねーー!っわわ、フィッシュ、弾けたよ!』』

「おおー、まさにシャボン。…こらこら、無闇に体当たりしちゃダメだよ?狩りじゃないから。
……食べれないのかぁ」

『『プフフッ!レナの食いしんぼーーっ』』

スライム達はぴょんぴょん飛び跳ねつつ、群れになって泳いでいる不思議生物にボディアタックをきめていった。
フィッシュはぱちん!とはじけて、光の粒子となり皆の頭上に降り注ぐ。
景色の美しさに、誰もがほうっと見とれる。独特のムスクのような甘い香りが鼻をくすぐった。

『このお魚ってー、何を食べて生きてるのかなー?…生きてるよねー?』

『…あっ。葉っぱ、お口に入れたよっ!あれがご飯なのかも。
…身体の中で葉っぱが消えて、ボディの色がほんのり、グリーンになってる…。多分、生きてる?』

「群れになったり、隊形を変えてるから知能は高そうだねぇ。…わぷっ!」

その通りー!と言わんばかりに、小さなフィッシュは一箇所に集まると、自らの身体でバブル・リングを形作ってみせる。
クルクルと回転しながら、レナ達を包み込んだ!

透明な魚たちを通して見るラビリンスの海色の景色は、これまた格別に美しい。
時たまレナたちに自ら触れて粒子になり、まぶしく光るフィッシュたち。
めったに見ることができない<光の祝福>と呼ばれる光景である。これは、ラビリンスが来訪者を歓迎しているという証なのだと言われていた。

まだまだ謎の多い「ラビリンス・フォール」という存在。
以前お伝えした情報をおさらいしておこう。
自然の美しい部分を集めたような特別な癒しの場所「ラビリンス・フォール」、その名の通りレアモンスターが現れる「ダンジョン・フォール」という明確な区分がある。
特別な動植物は、フォール内でしか見ることができないレア種である場合が多い。
そしてこれは新しい情報になるが、レア動植物はフォール外では生育環境が合わず、繁殖させられない事がほとんどだ。
ゆえに、観光名所として開放されているどのラビリンスも、国により手厚く保護・管理されている。

フォール内には入口と出口、2つの穴が存在する。
青い空間の地面に空いた出口の落とし穴に自ら足を踏み入れなければ、レナ達が地上に戻ることはできない。

夢のような景色に見惚れるレナの手の甲が、一瞬チリッと熱くなる。

「…あ。もう終わりの時間がきちゃったのかー」

残念そうにつぶやく。

手の甲に押されたラチェリ街マークのスタンプが、青色から黄色に変化していた。
これは、ひとつのグループが長時間ラビリンスを占領しないように受付で押印される、いわゆるアラーム機能をもつ魔法スタンプ。

<青の秘洞>を観光できるのは1グループにつき30分限り。20分を過ぎるとスタンプが黄色に変わり、だんだんと赤みを帯びてくる。
30分経ち完全に赤くなると高温を発して火傷してしまうので、滞在時間は絶対に守らなくてはならないのだ。このスタンプが赤くなっている限り、治癒魔法を使うこともできない。
ダンジョン・フォールはまた仕様が異なるが…その説明は、また次回とさせて頂こう。

魔法スタンプは、ラビリンスを色んな人に楽しんでもらうための措置である。
街の観光案内所でラビリンス観光申請をした人全員にまず透明なスタンプが押され、日付が変わる瞬間にそれが青くなっていれば、翌日、ラビリンス・フォールに入ることが出来る。
入り口近くの受付所では朝一番から整理券が配られ、引き換えに一人500リルを支払うという手順だ。

スタンプによる人選は完全にランダムであり、空間が狭めの<青の秘洞>であれば、観光できるのは一日20グループまでが限度。
観光権を引き寄せたレナパーティはあいかわらず幸運だったと言えよう。
ラビリンス観光ビジネスは、それぞれの街の長い試行錯誤のかいあって実用的なシステムを確立させていた。

『もう出ていかなくちゃいけないのーー…?』
『もっと遊んでいたいよーーっ』

退出と聞いて、お子ちゃまスライム達がダダをこねている。
主人(オカン)はしゃがんでクレハとイズミに視線を合わせ、優しく言葉をかけた。

「他の人もそう思って、楽しみに順番を待ってるからね。
私たちがここでずっと景色を独占しているのは、ズルいし、駄目でしょう?」

『こんなに綺麗な景色だもんねぇー…。譲りっこ、しなきゃですー』

『残念だけど…また、来れたらいいねっ!ご主人さまっ』

「はい、よく出来ました!2人とも、他の人の事も考えていてとってもえらいです。
クレハとイズミは、どうかなー?」

『『…はぁーーーいっ!また今度を楽しみにしてまーーすっ。
…今日はちゃんと帰るもん!』』

「うん、えらいえらい!
ウチの子はみんな優しくて、お利口さんね」

『『…今のうちに堪能しちゃるぅーーっ』』

なんとか納得したものの、まだ遊び足りないスライム達はぷくーっと膨れ上がって、フィッシュ目がけて先ほどよりさらに高いジャンプを決めた!

フィッシュもなんだかんだこの攻撃?を楽しんでいるようで、自らパチパチパチッとスライムに当たりにいく。
粒子になったシャボン・フィッシュは地中でしばらく眠ったあと、天井からまた魚として生まれることが出来るのだ。
空間全体がキラキラと青く輝く。

「…みんなで記念撮影しようか?」

レナはスマホを取り出し、カメラアプリを起動させた。
ラナシュにも映像記録魔道具は存在するが、大きくて重くて超高価。スマホの方がよほどお手軽で画像も綺麗なのだと言っておこう。
…魔道具開発者がスマホの便利さを知ったら卒倒するかもしれない。

『『『『さんせーーいっ』』』』

「じゃあ、こっちに集まってねーー」

ーーパシャリ!と軽快な音を発して、美しい青の景色をバックに笑顔をみせる魔物使いパーティの姿は、スマホに記録された。
シャボン・フィッシュまで絶妙にポーズを決めている。

<更新中…>
<フォルダ[記念撮影]に写真を振り分けしました!>
<位置情報を取得しています。現在地…アネース王国ラチェリ、ラビリンス・フォール<青の秘洞>>

スマホさんの便利化が止まらない。だんだん異世界ラナシュ仕様に進化してきている。

「うわ。至れり尽くせり…」

レナが目をまん丸くしてスマホの画面を見つめた。
宿泊所に戻ったら通話機能も試してみようか、と従魔たちに話しかけると、『楽しみー!』とはしゃいだ返事が返ってくる。

歓迎してくれたシャボン・フィッシュたちに大きく手を振って、最後に…と青い景色を目に焼き付けたあと、レナパーティは出口の落とし穴に足を踏み入れた。

…次の来訪者が来るまでの間、騒がしかったラビリンス内はしばし静寂に包まれる。

揺れる青草の中にはひっそりと、ひときわ青い木の芽がひとつだけ存在していた。
その芽の周りにだけ、一陣の風がふんわり吹く。まるで、ヒトの手のひらで撫でているように柔らかな…特別な風。

風はレナ達のあとを追うようにふわり、ふわりと地表を撫でて進んでいき、やがて出口のあたりに留まる。

集まってきたフィッシュ達と遊ぶようにつむじ風となって、シャボンの光を散らしながら天へと昇っていった。

***

小都市トイリアの隣街ラチェリの道を、レナ達はゆっくり歩いていく。
都会的だったトイリアの街風景と比べると、ラチェリは土地は広いものの、ずいぶん牧歌的な印象の街だった。
昔ながらの、使い込まれたくすんだ茶レンガの家々が広めの間隔で軒を連ねている。
少し遠くに目を向けてみると、野菜や麦を育てている畑をたくさん見ることが出来た。

ラビリンス・フォールがあることで街の金庫は潤っていたが、国の方針で、あえて伝統的な風景を残しているのである。
井戸から水をくんだり(魔法で大量の水を出せる者は少ない)、火を灯すための薪を割ったりと、魔道具無しの生活は不便な面もあるが、伝統的な生活を継いでいる者には不便さのかわりに特別給付金が支給されている。
その風景自体を観光するために訪れる旅行者も多いのだ。

観光案内所には、さまざまなラチェリのお土産品が揃えられていた。<青の秘洞>を意識しているためか、海色の雑貨が多く見られる。
レナたちは、宿で食べる用に青いキャンディの詰め合わせを購入した。
待ちきれなかった従魔たちの口に道中でキャンディをひとつづつ放り込んでやると、『しゅわしゅわするぅーー!』と驚きの声が上がる。
青キャンディは原材料に泡甘草の実を乾燥させ、すり潰したものが使われていた。

並ぶ家の様式はたしかに古臭くて地味だが、玄関やベランダにはカラフルなタペストリーが飾られており、街をささやかに色付かせている。
人々の噂話に耳を傾けてみると、もうじきアネース王国全体で企画されている年に一度の祭りがあるそう。

王国のシンボルである「風と水の乙女シルフィーネ」が各街を訪れると伝えられている”精霊祭”である。
彼女らを歓迎している印として、カラフルな布で街を彩っているらしい。

当日にはビッグバッファローの肉が提供されるとか、運が良ければ新しい乙女の宿り木が見つかるとか…
活気のある賑やかな声に耳をかたむけながら、レナたちもなんとなくウキウキした楽しい気持ちになって、足取り軽く宿に向かった。

ラチェリには淫魔のお宿♡が存在しなかったため、少しお高めの一週間泊5000リルの宿に泊まることにした。
人間、一度贅沢を知ってしまうとなかなか質素な生活はできないものである。お宿♡の設備はとっても良いものだったのだ。

「……ふぅ。お疲れさまー、私!結構歩いたねぇ」

宿の部屋に着いたレナは、早々にブーツを脱いで、掛け布をベッドに敷いて大の字に寝転がる。
街はずれにあるラビリンス・フォールから宿まではそこそこ距離があった。
レナは疲れていたが、彼女に抱えられていた従魔たちはまだまだ元気いっぱいである。
スライムが主人の身体の上で、軽快にジャンプを始めた。

『『お疲れさまーなの、レーーナっ!マッサージしてあげようか?』』

「ぜひお願いします」

『…髪、とかしてもいいー?』

「よろしくお願いします」

『もふもふクッションはお望みですかー?』

「お願いしますぅぅ…!」

▽レナは 尽くされている!
▽愛情を感じる…

あれもこれもと世話を焼きたがる可愛い従魔たちに囲まれて、主人はほうーーっと至福のため息をつく。
ひと時休んだら、今度はこの子達を甘やかしてあげよう!…と、表情をゆるめながらぼんやり思考している。

『スキル[快眠]ー』

「…ぐぅ」

気を利かせた従魔の粋なはからいにより、ご主人さまは一瞬で寝かしつけられてしまった。早技だった。

彼女が次に目を覚ました時には、もう真夜中になっていて、夕飯も食べそびれてしまっていた…。

ご飯は残念だったが…身体の疲れはほぼ完璧にとれている。ぴっとりくっ付いて眠っている従魔たちに「ありがとう」と小さくお礼の言葉をかけた。
ラビリンスではしゃいでいた彼らも、なんだかんだ疲れていたのだろう。くぅくぅ、と寝息で返事が返ってくる。
クスリ、とレナは笑う。

「私って幸せ者だなぁ」

…身一つで異世界に放り出され、弱ステータスのまま悪党共に追われ、更には、自衛のために放浪の旅をすることになったレナだが……厳しい環境の中にも確かに存在している”幸せ”をきちんと自覚しており、クレハ、イズミ、リリー、ハマルを見つめて、とても優しく微笑んでいた。

「おやすみなさい。朝ごはんは豪華なのを作るからね」

夜中に目を覚ますよりも、朝までもう一度みんなと眠ることを選んだレナは、再びもふもふ枕に頭を預けて瞼を閉じた。
月の光が幼さの残る彼女の顔をぼんやり照らして、どこからともなく入り込んだ風が、黒いまつ毛をふわりと揺らしていった。

***

翌朝のご飯は、たくさんのフルーツを贅沢にトッピングした甘いクレープ。チーズの酸味がほんのり効いた特製クリームも一緒に包まれている。

〈レナぁーーーー!!?〉

「うわっ…!パ、パトリシアちゃん。声が大きすぎるよぅ…」

〈あっ。ごめんなー〉

「ぅぅ……」

レナはキーーン!と痛む耳を押さえながら、他の宿泊客の迷惑になっていなかっただろうか?と、視線を部屋中にキョロキョロさまよわせた。
ラチェリの宿は壁が厚いようで、さいわいにも、誰かが文句を言いにくる気配はない。

ふぅ、と皆が息を吐いて心を落ちつけた所で、スマホからはさらなる機能更新のお知らせが入る。

<通信時の音声ボリュームを二段階小さくしました>
<通話を、念話モードに切り替えます>

「うわ、ほんと便利…」

〈そのレナの魔道具、マジでなんなの?〉

〈あははははは〉

〈いや別に、いいけどさぁ…。アンタらが規格外なのは今更だし。
ていうか、念話モードって頭の中に声が響く感じなんだなー〉

〈ね。他の人に声が聞こえないから便利だねぇ〉

とっても便利な念話モードでの通話は「こう伝えたい」と考えた内容がテレパシーで相手に伝わるらしい。思考の全てを勝手に晒されてしまう訳ではないようである。

遠くトイリアの自宅で花に水やりをしていたパトリシアの目前には、小さな長方形の電子ウィンドウが浮かんでおり、〈通話中:藤堂(とうどう) レナ様〉との文字が表示されていた。ナチュラルに様付けである。
今は、レナの名前の下に”念話中”を示すアイコンが光っている。

レナはラビリンス・フォールで見た青の景色について話し、パトリシアは花屋の開店準備が順調に進んでいると楽しく話した。
なにしゃべってるのー?と膝に乗っかってきた従魔に上目遣いで見つめられたレナは、声をあげて笑う。

〈従魔たちも元気みたいだな。良かったよ〉

〈うんっ!今は声を聞かせてあげられなくて残念だけど…また宿泊所を出てから、外でコールしてもいい?通常の、声が響く状態で〉

〈おー。私はいつかけてきて貰っても大丈夫だぜ。
アリスは…今は試験勉強中だから、通話は合格してからにしてやってくれな。通話機能についてはまた私から知らせておくよ。
うーん…そのスマホ?だっけ。街中で使ってると目立つだろうから、普通に声を出して話すなら、街を出てかける方が良いと思う〉

〈ありがとう!じゃあ、また街の外に出たらこちらからかけるねー。お仕事、頑張ってね。応援してるから〉

〈ん!レナもありがとな。じゃーなっ〉

ーーピピッ!通話が終了しました!と、機械的な音声が少女2人の脳内に響く。スマホはいつものホーム画面に戻っていた。
パトリシアの目前に浮いていたウィンドウも同時に消えており、うわぁ一方通行なんじゃん!と実はトイリアで頭を抱えていた。
スマホさんにとって、フレンド通話はマスターが望んだから頑張って更新した機能なのである。

レナはスマホをじーっと見つめて、あれもこれもとアプリを起動させてみた。今は使えない機能もあるが、これから、色々とラナシュ仕様に更新されて行くのだろう。

…日本にいた証がなくなってしまうようにも感じて胸がチクリと痛んだが、この世界で生きていく事を考えると、スマホの機能更新はとてもありがたかった。
今までだって、WEBの情報にはたくさん助けられている。
動物肉の部位わけから、料理のアレンジレシピ、動画の再生に、亀甲縛りの方法…だんだんスマホさんの検索履歴が汚れてきていた。

「今スマホがどんな状態なのか、どこまで進化していくのか。分かればいいのになぁ」

では幸運さん、やっておしまいなさい。

まあそれはともかくとして、レナの新しい称号[赤の女王様]について紹介しておこう。

ーーー
[赤の女王様]…その者、赤き衣を纏いて、運命さえも従え、悪党たちを裁きつくすであろう。
女王の導く運命に逆らうべからず。
圧倒的な女王気質を開花させたその時、魂を黒く染めた者たち全てが、彼女に頭を垂れる。
赤いアイテムを身につけているほど知力ステータスが上がる。
ーーー

説明があまりに抽象的で詳しい効果はほとんど理解できないものの、なんだかすごく凄そうである。
思わず口調がおかしくなるほどおかしい…。

異世界ラナシュの基礎構成はわりと変質しやすく柔軟なのだとルーカに聞いていたレナだが、さすがに、この称号の効果を確認した時は一瞬意識がとびかけた。
そして混乱しかけた思考にムリヤリ蓋をして、無心でクレープを食べる作業に勤しんだのがつい今朝のことである。
とても美味しくて気分はなんとか晴れたらしい。
頭の痛い称号については、とりあえず保留することにした。

女王様への道を望まずとも歩み始めてしまったレナ。
彼女と愉快な仲間たちが安息の地を見つけられる日は…いつか来るのだと思いたい。

「まだラチェリに着いたばかりだし、今日ものんびり過ごそうかー。
冒険者ギルドで依頼を下見だけしておいて、明日から働こう!」

『『『『おおーーーっ!』』』』

アリスにジュエルスライム製の宝石をたくさん買いとってもらったため、レナ達の財布はとても潤っていたが、いざという時のために戦闘訓練を欠かす事はしないらしい。感心感心。
ちなみにだが、スライム宝石を見たアリスは狩人の目をしていた。

宿泊代をすでに払ってある1週間の間はラチェリにとどまって、レベリングを行い、それから旅を再開させる予定である。
二週間後のシルフィーネ祭を見れないのは残念だが、タイミングが悪かったのだと諦めるしかないだろう。
幸運持ちのご主人さまにしては珍しい巡り合わせだと言える。

身支度を終えたレナたちはまずは欲望に忠実に、食料品店へと向かった。

▽はたして レナ一行の 運命とは!<続く>

 

 

 

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