125:宝飾店メディチ2

「今回はシンプルなペンダントトップを作ります。
柔金属に、大粒の天然石を埋め込むデザインにしましょう。
石はどれになさいますか?」

クリエが作業机の引き出しをひとつ開けると、小さな仕切りの中に、大粒の天然石がたくさん収められていた。
リリーが目を輝かせる。
選んだのは雫型のアクアマリン。

「アクアマリンには、白の柔金属を合わせることをオススメします。相乗効果で、気分清涼の魔法が付与されるんです。
このような組み合わせは、お勉強して暗記してもらわなくてはなりませんが、もちろんテストとは違って、宝飾教本をカンニングしても良いですからね。作業を繰り返していけば、そのうち自然に覚えられます。
柔金属はミレー大陸の研究者が開発した人工金属。アクセサリーによく使用されます。
安価ですが強度が低いので、安全性が重視される品物への使用は禁止です。
例えば割れやすいカップや花瓶を作ったり、建設現場での使用などは職人ギルドの規約違反となります。
当店では柔金属をアクセサリーに加工したあと、透明硬化艶蜜を薄く塗って、補強しています」

クリエはテーブルに天然石と柔金属の小さな塊を置き、机の横の棚から、小さな小瓶をひとつ取り出す。
中には透明なとろりとした液体が入っているので、これが艶蜜なのだろう。

「艶蜜は全ての工程が終わってから仕上げに塗るものなので、今回のレッスンにも取り入れましょう。
この一手間が、リリー様らしい作品作りに影響を与えることは無いと思います」

『うんっ、分かったよ』

レナが手を上げて質問する。

「リリーちゃんも、職人ギルドに登録することになるんでしょうか?」

「まずどこかの工房でレッスンを受けて、新人宝飾職人コンテストで実力を証明したあと、職人ギルドに加入という流れになります。
どこの工房も手一杯で受け入れられなかった場合は、職人ギルドが研修を行っていますので、そちらで基本の技を磨き、コンテストに参加します。
今はまず、アクセサリーを作ることに慣れて、スキル取得を目指しましょう。
作った商品の販売を本人が直接行う場合は、商人ギルドにも加入することになりますが、仲介人の商人に商品を卸す場合なら、本人の任意となります」

新人教育に慣れているだけあって、クリエはさすがに詳しかった。
ただ、魔物使いの従魔という立場のリリーはどうなるか分からない、と付け加える。
確認の必要があるだろう。

((妖精の王族候補の方がヒト族に支えているなんて、複雑な気持ちもあるけど……))

クリエとマリアベルが同じことを考えて、チラリと目を合わせる。
彼女たち妖精族にとっては、目があっただけで心に薔薇が咲き乱れるほど、王族は特別な存在なのだ。
レナがリリーのさらに上位、とも考えられる現状を、まだ受け止めきれずにいた。

しかし、リリーはレナによく懐いているし、レナもリリーをとても大切にしているとよく分かる。
仲良しの姉妹のように寄り添う二人を邪魔するつもりはない。
……そのうち受け入れられるだろう、と、主従をひとまず温かく見守ることにした。

クリエは小筆などの小道具も机の上に揃えて、マリアベルに声をかける。

「作業中は妖精姿になるので、ヒト族の皆さんにも私の声を届けて頂けるでしょうか……?」

「オッケー! アクセサリー作りには繊細な魔法制御が必要だから、魔人族はそれぞれ本来の姿に戻って作業するんだよねー。
珍しい例として、獣人やドラゴンが宝飾職人になった場合なんかは、魔物姿じゃ作業できないからヒト型のままなんだけどさ。
んじゃ、クリエのフェアリーチェンジ!」

「注目されると……照れますね……」

クリエが困ったようにはにかんで、レナたちに会釈すると、立ち上がってくるりと一回転した。
光をまとい、一瞬で妖精の姿になる。

15センチほどの身長に、ガラス細工のような透明で薄い翅。
白の膝丈ドレスが華麗にひるがえった。

『改めまして、アースフェアリーのクリエです。
リリー様、皆様、本日はよろしくお願いいたします。
できれば、末長く……なんて……』

モニョモニョ恥じらいながら告げて、クリエはアクアマリンに手を添えた。

マリアベルが、リリーのためにと自ら手書きで作った手順書を、みんなに見やすいように広げる。

▽アクセサリー加工を 学ぼう!

『第一段階。宝石などの傷の修正を行います。スキル[ジュエル・リカバリー]』

クリエが細かい傷を手のひらでゆっくり撫でると、綺麗に元どおりの滑らかな表面に再生する。
主に運搬途中についた傷を治すのがこのスキル。
取得条件は、称号[石の恋人]を取得すること。そのへんの小石を何度も撫でてあげるといいらしい。

『今回はこのスキルは私が担当しますからね』とクリエはリリーに声をかけた。
作業が始まると、とても冷静だ。
技術を覚えなきゃ! と目をまん丸くして緊張していたリリーは、落ち着いたお姉さんの声かけで肩の力が抜けた。

『第二段階。柔金属にフレッシュライトを当てて、柔軟性を向上させます。
そして、好みの形に練りましょう』

クリエが窓際に飛んで行って、カーテンの裏側に潜り込み、朝日をいっぱい浴びてほんのり温かくなった薄黄色のガラス玉を運んでくる。
机上の花形下向きランプには丸い穴が開いていて、そこにガラス玉を入れると、吸収されていた朝日がランプから柔金属に降り注いだ!

クリエが柔金属に小さな手を押し当ててこねくり回し、イメージ通りに形を整えていく。

『柔らかくて扱いやすい素材ですが、私たち妖精族は身体が小さくて非力なので、付与魔法の[身体能力向上]を使いながら作業する者が多いです。
黄魔法適性を持たない妖精族は、似た効果を発揮する魔法付与アクセサリーを身につけていますね。
リリー様は一般的な妖精族よりもお身体が大きいので、調整してみて下さい』

リリーは黒魔法での支援が多く、まだ黄魔法系統をほとんど使えなかったが、ひとまずコクコクと頷いておいた。
やがて、繊細な白の縄編み模様の枠ができあがる。

『第三段階。天然石を接着するため、接着剤を小筆で枠に塗っていきます』

クリエがまた別の小瓶を取り出した。

『……あれ? キラキラ、してないね。
そっか、内側からも、輝かせる接着剤は……特別な高級品なんだっけ?
”アンベリール・ブレスレット”の妖精族に、聞いたの』

リリーが、小瓶を覗き込みながら疑問を口にする。
中に入っているのは、きらめきのない水色の液体だ。

『ああ……クールさんに会ったんですか? 彼も宝飾業界では有名人ですよ。
華美なアクセサリー作りに定評があるのですが、職人目線で語るなら、メンテナンス技術がとにかく素晴らしいんです。
だから高級ブレスレット店の専属従業員になったのは、彼にとって天職だろうって、ご本人もおっしゃってました。
……っとと、脱線しちゃいましたね。すみません。
一般店では、接着剤は宝石と似た色のものを使用しています。
リリー様の認識通り、内側から輝く加工は、とても高価なアクセサリー限定になります』

クリエは『あの光スライム製の接着剤は、私たち宝飾職人の憧れですね』と話した。

接着剤が収められた棚はあちらです、と案内されたので、みんながいっせいに横を向く。
なるほど、数百種類もの小瓶がズラリと収められている。
理想のカラーがなければ、職人が都度配合するのだとか。

リリーの腕に輝くシルバープラチナのブレスレットを、クリエはうっとりと熱く見つめた。
素朴なアクセサリーも味があって素敵だが、やはりジュエルとして認められている宝石の輝きには、職人として魅了されてしまうのだ。

『第四段階。接着です』

クリエが枠とアクアマリンを見比べて、接着が歪んだりしないようにそっと土台に置き、ぎゅっと押し込む!
柔金属がほんの少しだけ押し出されて、アクアマリンに被ったので、丁寧に形を整え直した。

『第五段階。柔金属を硬化させます』

今度はナイト・ライトをアクセサリーに当てる。
夜の月の光を、黒のガラス玉に集めたものとのこと。
柔金属を一度しっかり硬めてやると、もう朝日を浴びても、柔らかくはならない。

光の使い分けには気をつけて、とクリエが注意した。
もし逆に使用してしまったら、アクセサリー作りは失敗してしまう。

『……出来ました!
それでは、仕上げの艶蜜を塗りますね』

クリエが作り上げたペンダントトップは、爽やかで可愛らしい逸品。
安価な材料だけでも、デザインと技術により、高級店に置かれていても違和感のない素敵なアクセサリーに見えるものだな、とレナたちは感心した。

『クリエ先生、すごーい! 手際が良くて早いし、上手っ!』

『あ、ありがとうございますぅ……』

リリーがパチパチ拍手して、尊敬の眼差しを向けると、クリエは真っ赤になってプルプル震えた。
高速会釈してしまい、気持ちを落ち着かせるために深呼吸してから、艶蜜を丁寧に塗る。
塗り終えたら、ふぅーーっと大きく息を吐き出した。

ふれあいを見たマリアベルが羨ましそうに、奥歯をギリギリ噛み締めている。

「簡潔でとても分かりやすい説明でした!
そっか、アクセサリーってこうやって作るんだ。クリエさんの作品、とても素敵です」

『わ、レナさんもありがとうございますっ。
基本を理解して、興味を持ってもらうことが第一歩なので、説明の仕方は気をつけています』

『あのね、ご主人さま! かくかくしかじかっ』

「クリエさんはそうおっしゃってるんだね。なんだか、アカスジアゲハだったモスラの通訳をしてもらってた頃を思い出すなぁ」

レナパーティのみんながふふっと笑った。
ルーカも自然に混ざっているのは記憶覗きのいつもの仕様である。

『ええと……そちらの魔人族の方も、フェアリーなのでしょうか?』

『違うよー。モスラはね、バトル系バタフライ、だから!』

<執事(バトラー)系バタフライ、なーんてね☆>

▽スマホの ダジャレセンスが 向上した!

クリエの見本作業が終わり、今度はリリーが実践させてもらう番だ。

『リリー様は初めてですから、まず失敗を恐れず、楽しんで作業しましょう。
何かあれば私がきちんとフォローしますので、ご安心ください。
柔金属はあまり長くこねていると、柔らかくなりすぎてドロドロになるので、先にイメージを固めてから作業に入りましょうか』

『はぁい!』

リリーが引き出しの中から天然石を選ぶ。
ストロベリー水晶と、白の柔金属を組み合わせることにした。
笑顔がより魅力的になる効果が生まれるそう。

『シュシュへの、お土産に……したいの。あの子の瞳と、私の、髪の色だねっ』

レナが我が子のあまりの素晴らしさに天を仰いだ。
うっすら涙がにじんでいる。

初作品をレナへのプレゼントにしなかった理由を、後ほどリリーに聞いたら『だって……クーが、嫉妬、するかなって。ご主人さまを飾る、赤の宝石は……あの子が、ふさわしいもんね?』と真理な回答が返ってきたと言っておこう。
みんなが納得した。
スライムジュエルのアクセサリーなら、赤の祝福装備に変化する可能性が高いので、まず技術を磨いてからプレゼントを作ろう! とリリーはきちんと計画していたようだ。

『よーし。クリエ先生、教えてちょうだいなっ。このデザイン、私に、作れそうかな?』

『こ、これは……!? 丸い天然石を、白の柔金属がなめらかな流線型で包むデザイン。素晴らしいです……!
ただ、とても高度な加工が必要になりますね。
試しに柔金属を扱って頂いて、もし時間がかかってドロドロに溶けてきたら、私がこのデザインのように加工する、という流れでもよろしいでしょうか?』

クリエが、リリーが紙に書いた設計図を見て感嘆の息を吐く。
センスは抜群だ、と職人の目が見抜いた。

妖精の王族候補リリーがもし本気でアクセサリー作りに取り組んだなら、将来は宝飾職人として名をはせるに違いない……と期待する。
そのためにも、彼女にはアクセサリー作りの楽しさを知ってもらって、夢中になってほしい。

マリアベルも真剣な顔で設計図を眺めて、クリエとアイコンタクトを取り、頷く。

『うんっ。頼りにしてるね、クリエ先生! よろしく、お願いしますっ』

『喜んでーーーー!』

「クリエ!?」

クリエの珍しい歓喜の叫びに、さすがのマリアベルもツッコミに回らざるをえなかった。

ご覧の通り、レナの従魔は他人の意思でどうこうできる存在ではない。
むしろ周囲を振り回す側なので、どうか皆さん安心してほしい。
それでは!

▽リリーの レッスン開始!
▽…………。
▽ぎゅ、ぎゅっ。こねこね。キック! ちゃらららーーん!

▽アクセサリー”漢女(オトメ)の友情”が 完成した! ×1

『上手に、できましたー! 時間かかったし……ちょっぴり、手伝ってもらっちゃったけど。楽しかったし、大満足っ』

『すごいですすごいです、リリー様……!
ほとんどお一人でお作りになったじゃないですか。初めてとはとても思えません。お上手ですね。
私は仕上げに、少し形を整えたくらいしか手助けしていませんよ』

「あーんリリー様ぁ、あたし見惚れちゃいましたぁ!
あの、ストロベリー水晶を空中にポンと投げてからの飛び蹴り接着! 斬新だしカッコよかったですぅ」

妖精乙女三人が、きゃっきゃっとはしゃいでいる。
レナたちは生暖かい目で、そのふれあいを見守っていた……。

マリアベルが口にした通り、リリーはまさかのキックで天然石を接着してみせた。
『私とシュシュの、友情に……キックは、欠かせない、ものだからね! これで和解したのは、ナイスな思い出』とのこと。
それなら仕方ない。
一応、ストロベリー水晶の強度は大丈夫かとクリエに聞いたし、リリーも手加減したのだから。

シュシュとの戦闘友情物語を知らなかったモスラは驚いた様子で、アリスは「また残念乙女……」と顔を覆っている。

リリーの指先技術について。
スマホスワイプで戯れた日々は彼女の力となっていたのだ。
スマホとの友情の証である!

なんにせよ、無事にリリーのレッスンが終わってよかった!

(アクセサリーは超好評みたいだね? リリーちゃん、手際よかったし、才能ありそう)

驚きの衝動をさっさと乗り越えたレナは、口元をムズムズと笑みの形にしている。
うちの子最高! と高笑いしたい気持ちをなんとか抑えているのだ。

クリエが魔人族型に戻り、レナに話しかける。

「レナさん。リリー様には素晴らしい才能があります。定期的に、宝飾レッスンを受けることをオススメいたします。どうでしょうか?
今回の作業を何度もこなしていけば、やがて各宝飾スキルが身につき、キック技術が向上するはずです」

「あ、はい。リリーちゃんにも確認を………………キックが!?」

「ええ。蝶の翅の妖精がキックを突き刺す、なんて昔ながらの妖精言葉もあるくらいですから。
妖精族は窮地に陥るとキックを繰り出して、敵を驚かせて逃げ出すんです。
技を磨いておいて損はないはずですよ」

(蝶のように舞い蜂のように刺す、を両方こなしちゃうのが妖精族なのかな……?
リリーちゃんのキック癖は種族習性的なもの?)

驚きの事実が明らかになった。

クリエがレナにまず声をかけたのは、リリーの主人だからだろう。
レナがリリーに確認しようと視線を落とすと、キラキラした上目遣いで見られている。

「レッスン……定期的に受けようか?」

『うん!』

リリーが大喜びで空中に飛び上がり、翅を輝かせながら、ヒラリヒラリと美しいフェアリーダンスを披露する。

クリエとマリアベルが「はうっ……」と声を漏らして、胸を押さえた。

リリーが飛んだ事で、他の職人たちにも姿が見えてしまう。
あまりに美しいダンスに魅せられて、職人の手が止まったのも、今だけは仕方ないだろう。

その後、インスピレーションを受信したメディチ工房の職人たちは、全員が今朝のフェアリーダンスをイメージした白、青、黒の蝶々のアクセサリーを打ち合わせもせずに作り上げて、特例として合同のシリーズを展開することになった。
幻想的な”プリンセス・リリー”シリーズは、この店の主力商品として、これから長く受け継がれていく……。

お店の開店時間が近づいてきたので、レナたちは工房から立ち去る事にした。
お宿♡では、可愛い従魔たちが待っている。
早く帰ってあげなくちゃ、おりこうさんにしてるかな、とレナは第一声にかける言葉をわくわくと模索し始めた。

「本日はお疲れ様でした。では……週に二度の朝のレッスンということで、また工房でリリー様たちをお待ちしていますね」

クリエが名残惜しそうに微笑みながら、手を振る。

「じゃああたしは今日は皆さんと一緒にランチにでも〜、えへへへっ」

マリアベルが素早くレナおよびリリーに近寄ろうとすると、屈強な手に肩を掴まれた。
なぬっ!? と振り返って、げ! と顔を顰める。

「……ずいぶん休暇を満喫しているようじゃないですか、マリアベル先輩。
お楽しみのところすみませんが、トラブルです。
至急、応援を要請します」

「やぁーーーーん!」

マリアベルは、おそらく炎狼の獣人であろう同僚に連行されて行ってしまった……。
燃えるような赤毛の男性は去り際にレナたちに一言断りを入れて、会釈したので、レナたちもお辞儀を返した。
詳細は言えないがマリアベルが必要な事件が発生した……とのこと。
それならば、一般人が引き止めるわけにはいかない。
合掌して見送った。

今朝の有意義なレッスンと、優しい出会いに大満足して、レナたちは楽しくおしゃべりしながらお宿♡に歩んでいく。
宝飾商店街は拠点からもそう離れていないので、通いやすくていい。

アリスが活躍していないと思った?
ポシェットの中には、クリエを始めとした職人たちと交換した名刺がたくさん収まっている!
取引交渉は大成功だったのだ。
アリスが同一商品を大量に扱う貿易商人ではなく、良質な一点ものをやり取りするバイヤーだと知って、商品を本当に欲しがってくれる人に渡るなら……と、今後の取引を快く了解してくれた。

これで、アリスの目的だったシヴァガン王国の有名商店3件の挨拶回りが全て終わり、あとは政府経済部のトップ・大悪魔マモンとの会合を控えるのみとなった。
さすがのアリスも緊張しているが、上手く立ち回るわ、と気合いも十分。
モスラが「アリス様の勇姿を目にできる機会に同行できること、光栄に思います」と優雅に一礼して、主人たちの笑顔を引き出した。

▽お宿♡に帰ろう。可愛いあの子達が待っている!

 

 

 

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