カテゴリー: ブログ

HP作り再開です

いつぶりでしょうか(白目)

お久しぶりです、黒杉くろんです。

 

ずっと忙しさにかまけて目の前のことをこなすのに必死で、新しいことに取りかかれませんでした。反省。

 

新しくリリースされたテーマ「EASEL」さんに変えてみました。

EASELさんは創作者向けに、イラスト掲載・小説掲載に特化したテーマとのことです。

ずっと欲しかった機能が入っています…!

 

管理画面で、投稿一覧にブログも小説もごった煮にされることに悩んでいました。だって一作品300話とかありますもん。

小説投稿サイトのように、作品だけを隔離したり管理するシステムが欲しかったんです。

マルチサイトという方法も調べていたんですけれど、私では使い切れず……

 

・作品だけ分けて投稿できる

・作品リストによって作品ごと管理ができる

・読みやすい・見やすいレイアウト

 

などありがたいだらけです!;;

感謝……✨

 

これから作品掲載をしていきます。

一日20件くらい増やしていくつもりなので、私は私を応援します(腱鞘炎に負けずに頑張るのだ!)また「完成!」の記事を書くことを楽しみにしつつ。えいえいおー!₍˄·͈༝·͈˄₎◞ ̑̑

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久しぶりのテスト投稿

今日描いた二つです!

自作「レア・クラスチェンジ!〜魔物使いちゃんとレア従魔の異世界ゆる旅〜」のレナ

 

ファンアート「シュガーラッシュ」のヴァネロペ

 

今、管理画面の整理に悩んでいるところ。

どうやれば、200話を越える小説を整理して載せられるのかなあ?   やっぱり投稿サイトのフォーマットってありがたいんですね。

 

けれどここもストック置き場にしたいですから、がんばろ!

 

いい日を迎えられますように。

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トップイラストの変更

トップイラストを変更しました。

1・冬フェンリルの動画(ご協力・さらら様)

2・レアクラスチェンジ・チョコレートクイーンの動画(ご協力・さらら様)

3・レアクラスチェンジ・ハマルのイラスト

 

 

さらら様は動画・イラスト・漫画で創作活動をされている作家さんです。

冬フェンリルは私がノエルの下書きをして、その他はさらら様のセンスで作っていただきました。すごすぎちゃってすごすぎる!綺麗…うっとり惚れ惚れしますね><

 

チョコレートクイーンは私のイラストを動かしてくれました。この動きもメルヘンで大好きです。

 

まずはここで、ご好意に感謝申し上げます!

こちらとしてもさららさんの創作が大好きなので、ファンアート(ファンテキスト)で盛り上げていきたいと思っています♪ これからもよろしくお願いします(私通)

 

 

久しぶりの更新となりました。

原稿も落ち着いたので、やっとまた再開できそうです。

早く告知などできるよう(色々あるので)頑張って参りますね!

 

黒杉くろん

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日記:クリスマス

 

クリスマスは子どものお楽しみの代名詞ですよね。

イコールで繋いでもいいくらい。

楽しいことしかない。

綺麗なツリー飾って、リースも飾って、飾りを選んだりなんかして。子供がやらせて貰えるの。

豪華めなごはんが食卓に並ぶでしょ?

そしてそして、イブに寝たらね、サンタクロースが! プレゼントを持ってきてくれるんですよ!

 

すごーーい!

いいなーー!

 

……という感覚はもう遠くに行ってしまったわたしですが、大人になったいまでも、クリスマスってわくわくします。

それは、子供の頃のなごり、なんでしょう。

子供のクリスマスは楽しい。

 

願わくば、うちの幼児にも、そんな感覚を残してあげたいなって。

 

大人になった時にも、クリスマス!って思うとわくわくしちゃって、赤と白と雪のアイテムにときめいたりしちゃって、そのお楽しみをまた、自分の子供に、繋ぎたくなるように。

そういうのいいですよね。

家族って感じがする♪

 

あっ、でも、繋ぐのは、子供に限らないことにしましょう。

パートナーがいてもいなくてもいいし、子供がいてもいなくてもいいし、でも大切な存在が、誰か近くにいるといいですよね。

うちのこが将来どんなライフプランを設計するのか、それは未知ですから。

 

一緒にクリスマスを楽しめるといい。

……クリスマスの雰囲気が苦手、ってパートナーかもしれないから、イコール楽しみを共有、ってことで。

 

こうやって可能性をいくつも書いていくと、どんどんと注意書きが長くなりますね!?^^;

それだけいろんな可能性に満ちている、子供の将来が、今からとても楽しみです。

どうか満足のいく人生となりますように、って思います。

自分なりの幸せを貯めていってほしい。

 

 

クリスマスの話だったのに!笑

気がつくとこんなことになってる…………でもクリスマスは楽しいよ!w

わたしはこの雰囲気が好きだから、クリスマスまでの日々が、プチハッピーに満ちています(*´ω`*)

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(2018/12/7)

※酔っていてハイテンションです。

 

今日はファンアートたくさん見せてもらって幸せだった!!!!

 

ほんと、読者さんたちのレアクラファンアート、きらきらしててとてもすごいのですよ

魔法のようだ。

 

私なんてね、色々あって物語が色あせて見えてた時もあって、やだやだあー!! って蒼白大焦りできらきらを探そうとしても、見つけられなくて、絶望したこともあって、

 

でもそんなときに、

言葉やファンアートやあらゆるもので、物語にきらきらを振りかけてくださったのはね、読者さんなんですよ。

 

今まだレアクラや他の物語が続いているのは、きらきらして見えると評価頂いているのは、私の筆が折れていないのは、みなさんの魔法のおかげですよ。

 

ネットの向こうのただの一人が苦しんでいるときに、優しい言葉をかけて、気遣ってくれるような人たちはね、もうそれはそれは幸せにならなくちゃだめですよ。

ほんと。

毎日想っていることです。

 

とりあえずわたしの大事なネット友達を苦しめてるブラック上司のみなさんは(ピーーーー お覚悟

 

しんどいことって色々あって。

家庭と育児と仕事のバランス、ひっどい時もあってね、はーーーーーーーもっともっと上手に生きたいなーーー!

(いろいろブラックなところを凝縮した結論)

 

私よりももっともっと文章上手な人が頑張っている時間の分くらい頑張れない、家庭あるから、家庭好きなんだよぅ

でも出版社にも読者さんにも迷惑かけるような文章力じゃうううう

でもでも作品には好きが詰め込まれてて、イイ!!!!!

でもでもでもでも足りないーーー!

 

努力??

えっそれ実る??

でもやるわ!!!

がむしゃらだと体力消費するだけだから計画的にね!計画苦手!!!!(このやろう)

 

収集つかなくなってきたのでこの辺でオチます(風呂敷四散した)(畳む気ゼロ)

 

なおヤケ酒ではなく感謝の昂りなのでご安心ください!(安心は無理そうなテンションですねすみません)

 

七巻たのしみです、ちょーがんばってしあげるんだから!

原稿提出してるよ!

絵師さんの画力がさらにすごくすごいの!

皆様に届けられるように頑張りますねー!!ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

このようなことを呟いていました。

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(2018/12/6)

 

最近苦しかったのは、新作のたびに、キャラを新たに作ることです。

 

キャラメイクで「前の作品たちに似てしまう」「それはだめ」って、趣味嗜好からどんどん離れてきていました……
自分で自分の首を絞めていたんですよね。

 

だから思いきって「似た子が出るよ!!!!さあさあ!!!!
ってすることにしました(*´ω`*)スッキリ

 

性癖ってなかなか変わらない。

・冬フェンリルのグレアと、夢組織のスケルトンホースはとても似ています。(色白根暗セミロングウェーブ紫髪馬)

・レアクラのシュシュと、人型ロボのモモはとても似ています。(漢女ツインテール)

・冬フェンリルのフェンリルと、四季堂の沖常はとても似ています。(白銀髪けもみみ主人公溺愛美人男性)

 

世界線が違ってもさ〜〜
魂は同一とかアリと思うの〜〜
複数世界を束ねる者(作者)はそう簡単に変わんないって〜〜

うおわああああああ〜〜!!

 

レアクラで好きな造形属性を出しすぎて、バリエーションが苦しくなってきたんですよね。
だいたい好きな子総出ダモン……

 

あ、これもだ。

・四季堂のほのかと、人型ロボのヒフミはとても似ています。(一見人当たりが良さそうな容姿で若干腹黒、爆笑癖がある)

 

あとは女の子が男子を「助けに参りましたわ!!」って迎えに行くのが好きすぎて、男子を姫役にしがちですね。

 

※冬フェンリルやらルカにゃんやら
※天使族族長もそのうち

 

★人型ロボ、むりやり書いてない?? なんかくろん先生らしくないね? という心配をされましたが、

大丈夫ですよー!(。>ㅅ<。)

 

 

むしろずっと男子主人公書きたかったんです。
男子主人公でしか書けないラブコメとかあるから。

 

今までは、わたしの文章のクセが女性向け(きらきら、とか擬音と可愛いものが多い)だから、女子主人公にしないとウケないかなあ……って縛っていました。

 

だからすごく解放されているんですよ(*´ω`*)

 

今すごく解放的に試作しまくっているから、締め切り関係おちついたら、ターゲットやテーマを絞った文章というのも勉強してみたいです。

お勉強が楽しいのって、人生で初めて。
好きって、すごい!!!!

 

できるだけ楽しい気分のままで、やーるぞー(*´ω`*)

引き続き、応援いただけるととても嬉しく思います♡

 

 

このようなことを呟いていました。
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(2018/12/6)

 

>>rt(打切についてのツイートを拝読してのコメント)

レアクラも、打ち切りになりそうだから助けて! って話した時、「大好きだけど買えなくてごめんなさい、応援できるだけのお金の余裕がなくて」とのメッセージを貰いました。

その方に伝えたことです。

 

まず、その言葉を、いろんな人に見える場で書いてくれたこと、すごく大きな力になったと思います。作品の続刊に、書籍の売上は確かに必要ですが、いろんな応援の仕方があります。そのひとつを、確実に、してくださいました。

 

きっとあなたの声もきっかけになり、同じように作品について語ってくれる人が、どんどん増えました。

いつか買おうと思っていたのを今にする、って書籍を買ってくれた人や。

保存用追加購入しました!ってさらに助けてくれる人や。

作品を初めて読んで、面白かったです、ってコメントをくれた人もいて。

声に出して「作品が好き」を言ってくださるのは、本当にありがたいことなんです。

ありがとうございます!!!!

 

私こそ、力が足りなくてごめんなさいね。

でも、頑張れます! 連載長く続けようって、火がつきました。

応援の言葉のおかげで。

創作活動が楽しいです。

小説を書いていてよかったな、って思えるって、しあわせですヾ(*´∀`*)ノ

 

まだまだ続きます、レアクラ。よろしくお願いします♡

「レア・クラスチェンジ!~魔物使いちゃんとレア従魔の異世界ゆる旅~」

 

 

 

それにしても連日、続刊についてよく呟いているような気が??

ほかの作家さんも、打ち切りについてのツイートをしているからかもしれない……

部数助けて、だったり。

打ち切りになりました、だったり。

打ち切り増えましたよね、だったり。

 

わたしもできるかぎりは助けたい(お財布すちゃっ

もちろん家計からお金出すのでたくさんは無理だし、でも、自分だけ打ち切り回避できれば良ければいいことではないから。

すこしでも、なにかが変わればいいなぁって……一冊を書います。

1,000部でも、10,000部でも、100,000部でも、どんな途方もない数字だって、一冊が積み重なってできているから。

 

打ち切り助けてってツイート、「そんなことしたら売れてない作品ってレッテルが貼られてしまうぞ、黙っているべきだ」という意見もありますが、わたしは公表することに賛成です。

 

 

★書籍が打ち切り(絶版)となればどうなるか、知っていますか?

 

すぐに書店から本が消えます。

ネットショップに置いているものは、数冊のみ(売り切れたら補充なし)

新品が裁断されていき、出版社の倉庫を空けることになります。

2年もすれば、ほぼ消滅。新品書籍は手に入れられなくなるでしょう(この約2年という期間は編集部に聞きました)

 

本を出版社が保存し続けるには、倉庫使用料金がかかりますし、書店の本棚は限られているため新刊・売れている本が優先、電子書籍もネットショップへの登録料金があるため配信されなくなる可能性が高いです。

いつまでも書籍があるわけじゃないんです。

まさに一期一会、と考えています。

だから、買えるときに買います。

 

★打ち切り判定は、一週間で行われます。

初速、というやつです。売れゆきが良くなければ、そこでおしまいです。

 

★ライトノベルだけでも、一年で2000冊以上の新刊が発売されているそうです。

 

ものすごい数。

作品があふれる昨今、面白いものだろうと、容赦なく埋もれます。

作者・関係者がすごい熱意を持って宣伝しているものって、一見ライトなものでも荒削りなものでも、細かく見ていくと深みがすごいです。考えて作られている。面白いですよ。

 

ギリギリで声を上げてくれたことで、買えた書籍、うちの本棚に大切に保存しています。

 

 

きっとこれは、体験も買っているんだろうな、と思っています。

打ち切られそうな作品を一冊分、口コミ一回分、助けたという体験。

あなたは文句なしに、作品にとっての救世主(ヒーロー)です。

書籍の読者として、レアクラの作者として、そう思います。

そういう下心じゃなく作品が好きだから! という気持ちならば、作品への最高の応援です。どうかツイートやブログやファンレターで届けてあげてください。作者は一生あなたを忘れられないと思います。

 

読者として、作品を応援させてくれてありがとうございます。出会えて良かった!!

作者として、作品を応援してくれてありがとうございます。たくさん楽しんでもらえるようにこれからも頑張りますね!!

 

 

このようなことを呟いていました。

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土日のおやすみ

おはようございます。

タイトルの通り、土日ですね。

母がいっそう忙しくなるという週末……(苦笑)

 

平日は9:30ー14:30がフリーになりますが、土日はずっと三歳児と夫がいるため、家事が滞ります^^;

小説執筆は5:00ー7:00。

 

ごはんもいつもより手を抜けませんねw 自分ひとりならとりあえずカロリー取っとけばいいんですけど。栄養バランスとか健康とかね、考えちゃう。まあ三歳児ろくに食べませんけど!!!!(でも作る)

 

とか、文句が先に立っちゃいましたが、もちろん実際は楽しいこともたくさんですよ、土日。

みんなでお出かけとか、すてきなリフレッシュ。

よい思い出になります。

 

公園とか、水族館とか、よく行きますね。

アクアトト岐阜が好きです。ついでに各務ヶ原の航空宇宙博物館にも寄ったりね。

 

のんびりした雰囲気が好きなんです、岐阜。

自然がゆたかだからそう感じるのかな、時間の流れが、すこしおそいような、一日が長くなったような気がします。車でドライブしていると景色を見るのも楽しいし。

 

謎の岐阜推しをしたブログでした(笑)

 

アクアトトいく! って三歳児が張り切っていますので、よっしゃ、いい日になりますように!

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【第四回書き出し祭り】参加していました

こんばんは!

小説家になろうさんで開催された、第四回書き出し祭り、に参加していました!

この企画は「連載小説の第一話を書こう! 技術レベルアップ!」「いちばん面白くかけるのは誰か?」を匿名120人で投稿するものです。

「青雲を駆ける(ヒーロー文庫さん)」作者の肥前文俊先生が主催してくれています。

 

【人型ロボットをつくってはいけない未来】がわたしの作品でした。

リンクです↓

 

作家の先輩方から改善アドバイスを多数いただいたので、書き直しました。

第一話をこちらに掲載いたします(小説ページが整い次第、そちらに移動させますが、一旦こちらで)お楽しみいただけますように。

 

【人型ロボットをつくってはいけない未来で、禁断のラブコメらしいです!?】(改題)

ーーーー第一話ーーーー

 

 

長い黒髪の美しい少女が、俺のことを見下ろしている。
しっとりと濡れた白い肌、髪の先端から落ちた水滴が、押し倒された俺の頬にポタリと落ちた。
彼女が身じろぎする。白の面積がいやおうにも大きくなる。裸体をまじまじ見てしまっているってことで……俺は、必死で目を逸らす。
くりくりとした漆黒の瞳が追いついてきた。彼女は顔を傾けて、穴が開くほどこちらを眺めている。

くしゅん!

くしゃみをした彼女の背中に、あわてて、近くに放られていた布切れを被せた。

俺の白衣だった。

光景のフェチズムが天元突破してしまい、気が遠くなった……

地下室のひんやりとした床が、俺の背中の冷や汗をさらに冷たくした。

望んでこうなったわけじゃない。
むしろ何が何だかわかってない!

彼女の背後に目を向けると、培養槽が佇んでいる。
扉が開いていて、あふれた潤滑液が床をひたひたに濡らしている。彼女の体を濡らしているものも、これ。薄桃色の液体は、ロボット培養用潤滑液ーー

つまり彼女は人型ロボットというわけ。
そして、この地下研究室には俺しかおらず、作り出したのは俺であろうというわけ。

まじで……どういうわけ……?

記憶がぼんやりしている……

クンクンとまるで犬のように俺の首元に鼻を押し付けている美少女から、努力して意識を逸らしつつ、今日の出来事を振り返っていく────
────

初夏の日差しの中、俺は、日本高等学校に登校した。
半袖の学生シャツから覗く腕がジリジリと日に焼かれたが、空調が効いた教室に入ると、ひんやり癒されていく。

クラスメイトとたあいもない話をする。
昨日の実験はどうだったとか、今日はこんな研究をするとか。
もう3年生だ、みんな勉強にさらに力が入っている。

「ハジメ。お前は、今日はどんな研究をするつもりなんだ?」
「本人に分かるわけないだろ。なにせハジメはアイデア馬鹿野郎なわけだし」
「思いついたとたん無我夢中でアイデアを追いかけてしまって、その間の事は、何も覚えてないんだもんなー。そのとき以外は平凡だし」

そんなふうにからかわれるのは日常茶飯事だ。
ため息は出るものの、すべてその通りなので、反論なんてできるはずもない。
あいまいな苦笑いを浮かべる。

俺、ハジメは、真面目で成績はそこそこ優秀な生徒である。

それなのに評価はクラスで一番下(ドベ)。

なぜかといえばクラスメイトのいう通り、頭の中にアイデアの光がきらめくと、もうだめなのだ。
自己制御がきかなくなる。アイデアを現実にするために、暴走して、図書館の本棚を倒したり、科学室を爆破したり、屋上に侵入していたこともあった……。

それが無意識のうちに行われてしまうのだから、防ぎようがない。
いつも周りが大損害を被る、まさに欠陥人間である。

ケラケラと無機質な笑いを、透きとおった声が遮った。

「でもハジメは、問題行動のぶん、今までにない新しい発明をしてるだろ? 図書館の暗号文書の解読、科学室の壁の裏に隠されていた戦前資料の発見、屋上に侵入したら天体システムなんてものも開発していたし。凄いと思うぞ」

さらりと黒髪を揺らして、前の席の男子生徒が振り返った。

「「「まぁそうだけど」」」

クラスメイトは口ごもって、立ち去っていった。

「ありがとヒフミ!」
「ジュース1本、明日ちょうだい」

ヒフミはそういうと爽やかに笑ってみせた。
助けてくれるたびにそう言うけど、実際にヒフミに集られたことはないから、快諾する。

「ハジメのこと、ほんとにすごいと思ってるからさ。羨ましいくらいだぞ。次々と新しいものを発明できる知能と行動力」
「ちょ、もういいよ。恥ずかしくなるから……ありがと」
「ハジメは、そんな自分が嫌なのか?」
「いやってわけじゃないけど」

他人よりも特別な自分のことがほんのちょっと誇らしい気持ち。でもこの性格は問題が多すぎてダメだなって劣等感。
そんな複雑な感情を、思春期の男子が持ってるのは、別に不思議なことじゃないと思う。

「まぁ困ってるって感じ?」
「わからんでもない」

ヒフミはそう言うと、前の席に座った。

俺とヒフミは席が前後だから、よく話す。
俺が暴走したときにヒフミが手助けするようなとこもあるから、悪友ともいえそうな間柄。

「でも、気を付けろよハジメ。積み上げてきた罰則回数999点、だからあとひとつ何かをすれば、とんでもない大台達成だ」
「はは……さすがに退学かなぁ」

乾いた笑いがこぼれた。

目下の悩みごとはこれだ。もう何度も先生に注意されまくってる。
999点の発明品を仕上げているとはいえ、そろそろお目こぼしも限界かも。

科学研究学科に憧れてここにいるから、退学は嫌だなぁ。

俺は研究が好きだ。
新たな何かを創造するのが、とても好き。
この世にない新しい物たちは、未来を少しずつ変えていく。それが自分の手で生み出されていくなんて、たまらないだろう!?

こんなことばっか考えてるから暴走衝動とか起きるんだろうか……

先生が教室に入ってくる。
チャイムが鳴り、滞りなく授業が始まった。

一限目【近代史】

ーー平成44年。ロボットと人間がぶつかる大戦争が勃発した。発端は、働かされ続けた人型ロボットが、人間を攻撃し始めたこと。人間がロボットを粗雑に扱った、その扱いを反映し始めたためである。
壊れるまで働かせて捨てること。子供の戯れで指をちぎられ足を蹴られること。それをロボットの剛力で、人間に対して行った。虐殺であった。
ロボットたちは人間の言葉に耳をかさなかった。プログラム通りに話しかけても無視をされる、そんな日常がロボットの常識だったからである。
人型ロボットを起点に、悲しみがどこまでも広がっていった。

ーー大戦では、人間が勝った。

そして新たな法律が生まれた。

「人型ロボットを作る事は禁止」
「血の色は禁止」

この二節は絶対に守るべしとして、毎日教育される。繰り返し、繰り返し。

「起立」

先生が俺たちを立たせた。
一糸乱れぬ動きで立ち上がり、タブレット端末を昔の紙の教科書のように持ち上げて、音読を始める。

1度、2度、3度、4度……

繰り返す。

大戦後、あらゆる技術が停滞していた。
新たな可能性を人間は恐れてしまったのか、街は再建したものの、いたるところで昔ながらのやり方を延々と続けている。

先生の背後には黒板。
俺たちは伝統ある学生服を着て、音読という古めかしいやり方で、脳に音読内容を覚えこませていった。

とっっっくに記憶しているし。
そんなことをして何なるんだよ……って気持ちはある。

はたして学習なんだろうか、これ?

人型ロボットを大事にしなかったこと。
それが戦争の原因であれば、俺たちが学ぶべきは、もう絶対作らないという臭いものに蓋理論ではなく、これから生まれてくるロボットたちに優しく接しよう、反省して慈しんでいこう、じゃないだろうか?

大人のエゴで発展が滞っていると思う。
学生たちは新しいものを生み出そうと日々努力しているっていうのに。
創造をしたくて入学した高校ですら、このような慣習は廃れていない。

まったくもう……とか、そんなことを考えていると、視界の端がぴかっと光った。

……やばい。
……このタイミングでアイデアの光くる!?

俺は思考を音読でごまかそうと、熱心に発音する。

6度、7度、8度、9度……

人型ロボット、人型ロボット、人型ロボット……

あーダメだ!
頭の中が光でいっぱいになってきて、意識が朦朧としてきた……視界ももはや雷が轟いてるみたい。

今までにないくらい強い衝動。

(ヒフミ助けて!)

そんな気持ちを込めて、やつの肩を叩いた。

怪訝そうに振り返って、ヒフミが目を丸くする。

「なんだそれハジメ……お前の目、|過去切り(ロスト)された月みたい」
「めちゃくちゃとんでもないこと思いついた」

俺が言うと、ヒフミの黒い目にキラキラと白光が浮かぶ。
それは、内側から光るような俺の目を、映しているからなんだけど。アイデア暴走の証なんだよ。

まぁつまり俺が、めちゃくちゃ楽しそうな顔をしていたらしくて。
ヒフミの解釈がこうなった。

「めちゃくちゃとんでもない、いいものか? よし、創造してこい。あとで僕にも報告してくれよ」

違うんだって! やばいんだって!

そんな俺の切実な焦りがついに、アイデアの光に完全上書きされた。

俺は、めちゃくちゃいい笑顔で言い切った。

「うんフォローよろしく!」
「まかせろ」

俺ぇーーーー!
ヒフミぃーーーーー!
ヒフミは俺の開発品のファンみたいなところがある。だからめちゃくちゃ思い切りよく、快諾してくれちゃった……

「せんせ一。ハジメ君の頭がぶっ壊れたそうです」
「何!? 保健室に行って来なさい」

もうちょっと物言い何とかならなかった!? 先生も納得はやっ!?

そうツッコミをしたのを最後に……

頭の中がほんとに真っ白になって……

気がついたらーーーー

ーーーー
ーーーー

こんなことに。
回想終わり。
まじかよ。

ガンガン痛む頭を、両手で抱えて、俺はグッタリと体の力を抜いた。

アイデアの光がバチバチしていた後遺症で痛いのか、それとも今後のことを考えての精神的頭痛か、美少女ロボットが飛びついてきたときに後頭部を打った物理的ダメージなのか……

そんなのはまぁいい。

問題はこれからどうするかということなわけで。

美少女ロボットが、俺の頬を、ペロリと舐めた。

「ウワーーーーーーーーーーー!?!?」

思わず飛び起きた俺。
そして、バランスを崩して後ろに転げていこうとした彼女を、慌てて抱きとめる。
ものすごく間抜けな中腰の姿勢で、俺たちは停止(フリーズ)した。

何やってんだ、だから、これからどうするかってことを考えなきゃいけないのに。

不意に触れた彼女の背中は骨格が細くて、膝裏の感触はやわらかく、ふにゃりと俺の指が白い肌に食い込んでいた。上目遣いに見つめられるとたまらなくなって、

煩悩ーーーーーー!!

「せ、責任を取ります」

俺がまず思いついたのはこの言葉だった。
だって申し訳なさすぎる。

勝手に生み出しておいて、勝手に知能まで与えておいて、勝手にははは裸まで見ちゃって。
こんな風に触れてしまって。
だから、

「君を、寿命めいっぱい、幸せにしてみせる!」

誓った。

ロボットの健康寿命は、実はそう長くはない。
精密部品をたくさん使ってプログラムにより複雑な動作を行わせている、彼女の寿命は──

暴走中の自分が残した製造過程メモを見つけた。
【10日】……なるほど。

その間だったら、人型ロボットをみんなから隠し通すことができるかもしれない?
いや、やる。

美少女ロボットの長い髪と瞳は、黒#000000。現代人のスタンダードカラー。

容姿年齢は高校生くらいだから、俺と一緒に行動できるだろう。
高校に連れて行くとしたら、学生管理プログラムを、情報処理特化のヒフミにいじってもらうしかない。悪友ヒフミを味方にしたところは、暴走時の俺グッジョブ……!

意外ときちんと考えながら、この人型ロボットを作っていたのかもしれないなぁ、俺。

いやなんで作ったんだよ、とは思うけども。

部屋に散らばる紙を、一つ手に取る。

「人型ロボット・唯(ユイ)に優しくしてあげれば、人間とも共存できるはずである」

……なるほど。
……それが俺が潜在的に知りたかったテーマなのだろう。

名前ももう決まっているらしい。

俺は、フゥと息を吐いた。

「ユイ」

パチ、と彼女が瞬きする。

「ハジメ」

交互に指差すと、それぞれの名前だと認識できたのか、こくりと頷いてくれた。
知能高そうだな。

美少女ロボット改め、ユイに白衣を着せなおして、とりあえず、地下室のソファーに座ってもらう。それはもう壊れ物を扱うように慎重に置いた。

俺が跪いて、改めて手を取る。

「これからよろしくお願いします。あなたを守るパートナー、ハジメです。あとごめんなさい……」

付け加えた謝罪を聞いて、ユイがふふっと笑った気がした。

そして桜色の唇がなめらかに動いて。
な、何を言われるんだろう?

「わんっ!」

…………。
…………。
………………!?!?

とんでもない新たな日常が、始まった。

[レポート]

美少女型ロボット 唯(ユイ)

・知識 博士級
・知能 犬

・装備 白衣
・なつき度 MAX

 

ーーーーーーー

 

第二話の執筆も頑張って参ります。

引き続き、よろしくお願いいたします!

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pixiv fanboxにて【HPを作ろう!】

こんばんは!

ワードプレスをひーひー言いながら触りつつ、pixiv fan boxに製作過程を載せています。

↑クリックしてみて下さいませ。イラストなどさまざま載せています♪

 

ワードプレス記事もこちらに書いていますよ。

↓にリンクできるかな?
やってみますね!

 

・HPを作ろう!1

・HPを作ろう!2

・HPを作ろう!3

・HPを作ろう!4

・HPを作ろう!5

ぜひ見てみてください〜( *´꒳`*)

 

みなさまもホームページ作りたくなりますように。たのしいですよ♪

 

ファンボックスへのご登録もお待ちしています。

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創作活動に役立てます。

よろしくお願いいたします〜><♡

 

ご支援くださっているみなさま、ほんとうにありがとうございます♡

そのうち同人誌なども告知いたしますね。

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 こちらにはイラストまとめ、創作裏話、ホームページ制作の記事を書いています。ぜひお楽しみいただけますように。
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みなさまいつも応援ありがとうございます!

イラスト掲載してみよう

こんにちは、黒杉くろんです。

やりたいことがいっぱい!
無限の体力と 無限の時間と 無限の気力がほしいです(机バンバン!……すみませんどちらかといえばソファゴロゴロです)子育て中なので三歳児と戯れてる)でも創作もしたいよ!)気持ちはバンバンバンバン!)

いきなりツイッターのテンションで語りすぎててすみません(´∀`; )

さてタイトルの通り、イラスト掲載を試しますね。

ブログに直接埋め込んでみます。できるかな?

チョコレートプリンス!
これは【レア・クラスチェンジ!〜魔物使いちゃんとレア従魔の異世界ゆる旅〜】の最新キャラです。

スイートテイスト・ビターテイスト・ホワイトテイストのひとつぶで三度美味しい王子くん。

魔物使いになって、こんな従魔と触れ合ってみませんか?

小説へのリンクもまた試しますね(*´ω`*)

今日は画像の埋め込みまで。
さて更新するよ、上手にできるかな?

とても頑張って描いたしワードプレス勉強もしてるのでうまくできたら褒めてほしい!!!!(積極的)

コメントお待ちしてます(*´ω`*)
読んでくださってありがとうございました。

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ホームページ制作開始

黒杉くろんです!

小説・絵などで、一次創作をたのしんでいます。

・「レア・クラスチェンジ!〜魔物使いちゃんとレア従魔の異世界ゆる旅〜」(TOブックス1〜6巻)

・「冬フェンリルの愛子となった私が、絶望から癒される話」
・「お狐様の雑貨店【四季堂】へようこそ」

まずは三作品をこちらのホームページでも公開しますね。
ほかの作品も順次移動させていきます。
(投稿サイトから削除はしませんよ! 好きなほうで読んでいただけるとうれしいです)

まだまだ慣れないワードプレス、がんばって勉強していますので、今後もよろしくおねがいします( *´꒳`*)

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